製版業界でPhotoshop2.0から画像処理に携わる。1998年に初めてデジタルカメラを導入し、1999年デジタルフォトに参入。デジタルフォト黎明期からRAWデータの品質にこだわり、Photoshopの自動化により大量のデジタルRAWデータも圧倒的なスピードで処理をするRGB to CMYKワークフローを確立する。
2005年に現在のコマーシャルスタジオに移籍。インターネットを利用した写真撮影スタジオ「撮影ドットネット」を設立し、撮影とともに多くのフォトレタッチ、映像制作、デザイン、Webなどを手がける。 2012年に東京へ進出し、現在に至る。